【20代から始める婚活】結婚と恋愛は別モノなのか?
選択肢があれば迷う女子。どれか選ばないと!と焦る。
たとえば、可愛い20代女子の側にAくんとBさん、2人の男性がいるとします。
Aくん:かっこ良くて、一緒にいて楽しい。でもフリーターで、浮気性。
Bさん:地味で真面目。ときめきはないけれど、仕事は安定。
「付き合うだけならAくんが良いけど、結婚するならBさんかな・・・。」
どちらが正解なのか?確かに、結婚するならBさんかなー?
でもBさんと結婚することに、ネガティブなイメージがどこかある様子。
幸せな結婚を作れるかどうかは、あなた次第
誰を選ぶか、正解はないと思うんです。
Bさんと結婚したら意外と幸せかもしれないし、Aくんがきちんと仕事をするようになって、浮気性も治るかもしればい。(持論では浮気性は治らないと思いますが・・)
未来はどうなるかわからない。でもひとつ、これだけはできたほうが良いこと。
それは、選んだ相手を愛することができるかどうかです。あなたが相手を愛することができれば、お互い満たされた結婚生活を送ることができるのではないでしょうか。
結婚には、夫婦として一緒に時を重ねていく、2人で好きな物事や習慣を作っていく、幸せがあると思います。愛せない相手と一緒にいても、幸せじゃないですよね。
時間が経てば、愛情はなくなる?そうでしょうか。
「愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。」
ロングセラー書籍「7つの習慣」の著者は、妻を愛せないという男性に対し、以下のように答えています。
「愛は動詞である。愛という気持ちは、愛という行動の結果にすぎない。だから奥さんを愛しなさい。奥さんに奉仕しなさい。犠牲を払いなさい。彼女の話を聴いてあげなさい。感情を理解してあげなさい。感謝を表しなさい。奥さんを肯定しなさい。そうしてみては、いかがですか」
「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー著)
主体的に動くことで相手も変わる。夫婦の愛は自分次第で取り返すことができると言うことです。
婚活には、Cくんを見つけると言う選択肢も。
結婚を決めたら、結婚相手を愛するしかないわけです。しかし、若くて可愛い20代女子なら、選択肢は幅広い。AくんとBさんだけが結婚相手の候補ではありません。もっと愛せるCくんを自分で見つける。それが20代の婚活ではないでしょうか。
愛は自分次第で取り返すことができる。でもベースは変えられません。自分が愛せる相手を見つけて、幸せな結婚を作りましょう。
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私と主人の愛読書「7つの習慣」。人生に悩んだら読み返します。
結論:とことん愛せる相手を見つけよう。